外来のご案内

gairai

診療時間・休診日

診療時間

9:00~15:00【月曜日〜土曜日】※予約制です。

外来受付開始時間は8:30~です。

休診日 日曜日・祝日
  • 初診・再診ともに、原則予約制です。予約方法については「外来診療のご案内」をご覧ください。
  • 現在、当院では新型コロナウィルス感染症対策を実施中です。ご来院の際にはマスク着用、手指消毒、検温にご協力ください。発熱、咳といった症状がある場合は個別に対応いたします。ご来院前にご連絡をお願いいたします。

外来診察のご案内

予約について
  • 初診の予約は9:00~17:00【月曜日~土曜日】の間に、お電話0574-25-3188でお取りください。外来看護師もしくは医療相談員が対応いたします。
  • ご都合によっては家族や代理人の方による予約ができます。
  • 初診の方には「初診時問診票」の記載をお願いしております。詳細は下記診察の流れをご参照ください。
  • 予約をお取りされていない方でも当日の診察も可能です。
    ※事前に連絡いただきましたら、診察開始時間などをご案内いたします。
    ※事前連絡をいただいていない場合や診察希望者が重なった場合には、待ち時間が長くなる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
  •  服用中のお薬がある方は、当日実際のお薬や薬剤情報提供書、お薬手帳をご持参ください。
  •  他の医療機関に通院中の方は、可能であれば紹介状をご持参ください。
再診について
  • 当院は予約制を採用しております。診察後に次の予約をお取りください。
  • 主治医制を採用しているため、担当主治医によって通院する曜日が異なります。詳しくは初診予約時にご説明いたします。
  • 当院受診後の主治医変更は対応しかねますのでご了承ください。

外来担当医

  初診
(発達障害外来・もの忘れ外来を含む)
再診
月曜日 安藤 広真

児玉 佳也(院長)
伊藤 照久

火曜日

伊藤 照久
森藤 豊(非常勤・AM)

児玉 佳也(院長)
中島 廉
森藤 豊(非常勤・AM)

水曜日

太田 宏
渡邊 奈保樹
大井 一高(非常勤・AM)

家田 真理子
山下 元基(顧問・AM)
大井 一高(非常勤・AM)

木曜日

中島 廉

中村 博充(医局長)
児玉 佳也(院長)
酒井 智弘

金曜日

長屋 州宣
酒井 智弘

山下 元基(顧問)
安藤 広真

土曜日

中村 博充(医局長)

太田 宏
渡邊 奈保樹
長屋 州宣

ナースの森

受診の流れ

外来を受診される方に
診療の流れをご紹介します

受付

外来受付は8:30から開始しております。
  • 受付前に、新型コロナウィルス感染症対策として検温や問診票の記入にご協力をお願いします。
  • 検温および問診票の記入が終わりましたら、受付「1」にお越しください。
  • 受付時に、呼び出し用携帯電話および受付番号票をお渡しいたします。
    診察のお呼び出しを携帯電話で行うことが可能ですので、時間までロビーなどお好きな場所でお待ちください。
  • 受付番号票は精算時に使用いたしますので、お手元で保管ください。

※当院では患者様のプライバシー保護のため、診察・お薬のお渡し・会計などのお呼び出しは携帯電話にて行うことができます。
※当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

初診時の問診票について

「初診時問診票」は下記よりダウンロードしていただき、あらかじめ予約の当日までに記載し、ご持参ください。もし難しい場合は来院当日に記載いただきます。
初診時問診票[1]および[2]のうち、予約時に職員がご案内した問診票をダウンロードしてご使用ください。

 問診表をダウンロードする

診察

診察が近くなりましたら、携帯電話にてお呼びいたします。
お呼び出しがありましたら、診察室「6」~「11」の前でお待ちください。

予約

診察が終わりましたら予約カウンターで次回の予約をおとりください。
次回からの受付は予約時間内に行なってください。

会計

  • お呼び出しシステムによりご自身の番号が案内されましたら、自動精算機でご精算ください。
  • 自動精算機の使用方法が分からない場合は、ご遠慮なく事務職員にお尋ねください。
  • 精算には、クレジットカードもご利用いただけます。

院外処方箋のお渡し

  • 自動精算機での精算が終わりましたら、会計窓口「2」までお越しください。
  • お呼び出し用携帯電話を回収するとともに、処方箋をお渡しします。(お薬は院外の調剤薬局でお受け取りください。)

問診票ダウンロード

あらかじめ予約の当日までに記載し、ご持参ください。もし難しい場合は来院当日に記載いただきます。
初診時問診票【1】および【2】のうち、予約時に職員がご案内した問診票をダウンロードしてご使用ください。

ナースの森

よくある質問

外来時に患者様から寄せられた、よくあるご質問をご用意しております。
お問い合わせの前にご参考ください。

やむを得ない事由によって予約が変更する場合はどのような対応が必要ですか?

予約変更はお電話0574-25-3188でご連絡ください。

  • 初診の場合は、9:00~17:00の間
  • すでに通院中の場合は、14:00~17:00の間

久しぶりの受診ですが、どうしたらいいですか?

最後の受診から、3ヶ月が経過している場合は、初診予約が必要です。
ご希望の方はお電話で予約をお取りください。

初診時問診票を持参するのを忘れた場合はどうすればいいでしょうか?

ご来院いただいて記載することが可能です。

紹介状を持っているのですが、受診方法で注意すべきはありますか?

紹介状を持参される方でも、診察の流れに変わりはございません。

女性の先生を希望したいのですが、可能でしょうか?

申し訳ございません。現在当院では、初診を担当する医師のなかに女性医師はおりません。

診察券をなくしてしまったのですが、どうすればいいですか?

再発行ができます。まずは受付にお申し付けください。なお再発行時に500円をお支払いいただきます。

とても調子が悪く予約日まで待てそうにない時はどうしたら良いですか?

予約をお取りいただかなくても診察は受けられますのでご安心ください。ご希望の場合は、お電話(0574-25-3188)でお気軽にご相談ください。

心理検査を受けることはできますか?

可能です。まずは診察をお受けください。
医師が診察した結果、必要と判断した場合、心理検査をご案内いたします。
ご希望される場合は、予約時あるいは診察時にあらかじめお申し出ください。
また、検査結果に加えて、検査結果をもとにして、具体的な生活上の困りごとについての工夫や支援について記載した報告書を、別途、文書料(3,300円)をいただいて作成しております。ご希望される場合は、心理検査予約時にあらかじめお申し出ください。

※現在心理検査がかなり混みあっておりますので、検査までにお待ちいただく可能性もございます。

カウンセリングは受けられますか?

可能です。まずは診察をお受けください。
医師が診察した結果、必要と判断した場合、臨床心理士/公認心理師によるカウンセリングを導入いたします。
ご希望される場合は、予約時あるいは診察時にあらかじめお申し出ください。

※曜日によっては、カウンセリングの枠が埋まっておりお受けできない可能性もございます。

医療相談室とは?

外来のご案内

病院は治療に専念する場所ですが、通院や入院の期間中、治療の妨げとなる問題が起こるケースがあります。
例えば患者様をめぐる家族内トラブル、長引く治療の入院費、退院上の諸問題などです。

医療相談室では、そういった患者様やご家族が抱えるさまざまな生活上の問題に対して、精神保健福祉士(ソーシャルワーカー)が相談および援助を行っています。

また必要に応じて専門性を有した医療者、他医療機関、公的機関、障害福祉・介護サービス事業所へ橋渡しを行います。
患者様ご本人とそのご家族がその人らしい人生を歩めるように、私たちがともに考え、解決に向けたお手伝いをしていきます。

相談場所

医療相談室は南棟1階にあります。
相談をご希望の方は受付でお申し出ください。

対応時間

8:30~17:00【月曜日~土曜日】

ご相談内容

下記のようなお悩みや心配事のある方は、医療相談室にお気軽にご相談ください。

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01.療養生活について
  • 家族を受診させたいが本人が受診を拒否してしまう
  • 診察して薬をもらったがどうも合わない。でも先生には言いづらい
  • 入院が長引いて経済的に大変。そろそろ退院したい
  • セカンドオピニオンを受けたい
  • デイケアを利用したい
  • 訪問看護を利用したい
外来のご案内
02.医療費・生活費の不安
  • 通院の医療費の自己負担を軽減する制度を知りたい
  • 入院費の負担が大きい
  • 障害年金を申請したい
外来のご案内
03.福祉制度の活用
  • 障がい者手帳を申請したい
  • 入所できる施設はないだろうか
  • 将来働くために、就労訓練を受けたい
  • 日中過ごす場所をつくりたい
  • 生活訓練施設さくらに入所したい
外来のご案内
04.職場やご家庭での問題
  • 休職中だが、復職にあたって不安が強い。職場に病気のことを理解してもらい再発しないようにしたいがどうしたら良いだろうか
  • 休職したいが診断書は書いてもらえるだろうか
  • 家族が病気のことをなかなか理解してくれない。どうしたら良いだろうか
  • 自分の特性を家族や職場の上司・同僚にわかってほしい