相談したい方へ

hibiki

生活の悩みや困りごとは、
ひびきがともに、解決します。

ひびきは地域住民に開かれたフリースペースとして誰でも気軽に利用できる、“こころ”の相談支援機関です。
住まいや就労など日常生活の悩みに対する積極的な支援、地域住民同士のつながりを深める機会の提供、相談支援専門員による各種障害福祉サービスの利用援助など。

これからも利用者様の困りごとを一つひとつ解決し、より多くの方が住み慣れた地域で自分らしく暮らせるようサポートを続けていきます。

施設案内

施設名称 地域生活支援センターひびき
住所 〒505-0004
岐阜県美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3555
TEL
FAX
0574-25-1294
0574-25-1296
営業時間 8:00~17:00【月曜日~土曜日】
定休日 日曜日・祝日・年末年始
サービス提供地域 岐阜県中濃圏域
事業案内
  • こころの病や精神障害に関する相談
  • フリースペースによる精神障害者のための憩いの場の提供
  • 障害者総合支援法に基づく事業
    (一般相談支援・計画相談・地域移行支援事業・地域定着支援事業)

このような相談内容に
対応しています

利用者様の
日々の悩みや自立生活の問題を、
行政や地域との連携で
総合的にサポートします。
制度のこと
  • 障害福祉制度について詳しく知りたい
  • 障害福祉サービスを利用するまでの
    手順や流れについて知りたい
  • 障害者手帳について教えてほしい
暮らしのこと
  • 社会的に自立できるまでの計画を一緒に考えてほしい
  • 両親が高齢化しており今後のことが不安
  • 一人暮らしを続けていくのが難しいが、
    どこか入所できる施設はあるだろうか
お仕事のこと
  • 就労に向けて生活を整えたい
  • 働いても長く続かなくて困っている
お金のこと
  • 生活を続けるための経済的な相談がしたい
  • お金の使い方がうまくいかず困っている
人間関係のこと
  • 誰かと話せる居場所がほしい
  • 人と交流する機会を増やしたい
 

ひびきの特色

相談したい方へ

01.フリースペースによる
自由な集いの場(地域活動支援センター)

地域で暮らす方であれば、どなたでも利用できる憩いの場、それがひびきです。

「楽しくおしゃべりをしたい」「寂しいから誰かと話したい」
このような理由でお越しいただいても問題ございません。来たいときに、過ごしたい分だけ自由な時間を楽しんでください。

施設には同じ悩みを持つ利用者様様もいるので、何気ない会話を通じて悩みを共有しながら、考えや生きづらさを理解し合える仲間をつくることもできます。

利用について、基本的には委託契約をしている中濃地域の市町村に在住している障害がある人が対象です。

イベント

交流促進の一環として、バレーボールチーム(Vicky`s)の結成、さらに季節イベントを開催するなど“居心地のよい場所づくり”のために積極的に取り組んでいます。

イベント 参加人数 内容
クリスマス会 30~40名 ケーキを食べたり、ビンゴゲームなど
バレーボール活動 6~15名 ソフトバレー
ハロウィンパーティー 20~30名 仮装パーティーなど

相談したい方へ

02.悩みを気軽に相談できる

「経済的に不安なことがあって誰かに話しをきいてほしい」「ひとりで寂しくてつらい」「自立した生活を送れるか自信がない」
もしこのような悩みでいっぱいなら、気軽にひびきをご利用ください。

精神保健福祉士など支援スタッフが住宅や就労など日常生活のさまざまな悩みや困りごとを傾聴し、解消に向けて一緒に伴走します。

相談は無料。電話、面接、訪問といった方法も問いません。
ひびきはこれからも地域住民に寄り添う”相談窓口”であり続けます。

相談内容例

CASE01
相談内容 「今日、何をしたらいいのかが分からない」
対応 まず優先的にやるべきことをご本人に考えてもらいました。
その後、相談支援専門員とともに趣味などに費やす時間を一緒に見つけていきました。
CASE02
相談内容 「嫌なことがあったので話を聞いてほしい」
対応 ご本人の視点からどんな辛い目にあったのかを話してもらい、
とにかく傾聴を重視しました。言葉による発散を優先してもらいながら、少しでも気持ちが楽になるよう、こちら側から明るい話題を提供する対応も。

相談したい方へ

03.指定特定相談支援にも対応

相談内容によっては、有資格者である相談支援専門員が障害福祉サービスをご案内し、利用申請の手続きを支援します。

利用にあたってはまず相談支援専門家がご本人やご家族と面談。抱える問題点や希望を明らかにし、一人ひとりの課題解決に向けた支援内容(=サービス等利用計画書)をプランニングします。

円滑なサービス利用へつなげるために、必要に応じて事業所との架け橋となり、保健所や福祉事務所など関連機関との調整も行います。

ケーススタディ

Aさん 
疾患名:統合失調症
課題 働きたいが自信がない
対応
  • 障害者が利用できる制度やサービス、就労方法などの情報を提供
  • 就労訓練が受けられる事業所を紹介
結果 就労継続支援B型事業所を利用し、近隣の事業所見学に同行。
本人が希望した事業所を利用することになる。
Bさん 
疾患名:双極性感情障害
課題 薬の管理がうまくできない
対応
  • 訪問看護の利用を提案
  • 相談支援専門員が訪問看護ステーションと本人の面接に同席
結果 週に1回、訪問看護の利用を開始。看護師と一緒に薬の管理方法について検討し、工夫を重ねる。
その結果、飲み忘れが減り、病状も安定する

スタッフ一覧

名称 資格 正職員 非常勤 合計
管理者 精神保健福祉士 1名(兼務)   1名
責任者 精神保健福祉士 1名   1名
相談支援専門員 精神保健福祉士 4名   4名
相談員     8名 8名
相談したい方へ
名前 石川 直央
職種 責任者(精神保健福祉士)
コメント 皆さんと一緒に、地域生活の悩みごとを考えていきたいと思っています。
お気軽にご相談ください!
ナースの森

施設・設備紹介

相談したい方へ

面談室(個室もあり)

相談したい方へ

活動室

相談したい方へ

フリースペース

ご利用料金

利用料金は原則無料です。プログラムに参加する場合は、別途参加費が必要になるケースもあります。

ご利用の流れ

下記は指定特定相談を利用される場合です。

指定特定相談は、障害福祉受給者証が必要になります。
障害福祉受給者証は各市町村で申請してください。

お問い合わせ

まずはお問い合わせください。

相談

電話や面接、訪問といったさまざまな手段で相談にのります。

契約

原則来所していただき、契約書等の書類を記入していただきます。

利用開始

契約時には主治医の意見書が必要となります。

よくある質問

ひびきではどのような相談ができますか?

家族、仕事、お金、住まい、医療など日常生活の悩みならどんなことでもご相談ください。
行政手続きの仕方や障害福祉施設事業所の利用方法についてもご案内します。

支援のプロセスではどのような関係機関や団体が関わっていますか?

各市町村の福祉担当窓口や自立支援協議会、社会福祉協議会などが関わっています。

利用する際の注意点はありますか?

事業によっては契約が必要になります。その際はご案内いたします。

ひびきには何日通うなどの規定はありますか?

特に規定はございません。